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整形外科

整形外科について

生活を営む上で、私達は「立つ」「座る」「掴む」「歩く」など様々な動作を繰り返します。
その鍵となるのが、骨、神経、筋肉、関節、靭帯、腱、神経、筋肉などの運動器です。
つまり、怪我や病気などによって運動器にトラブルが起こると日常生活に大きな支障が出ます。そのような症状に対応するのが整形外科です。
「事故後、痛みや不調が続く」「朝起きたときから身体に痛みがある」「手足が若干痺れている気がする」
などのお悩みがあれば、すみやかにご相談ください。

整形外科で扱う主な疾患例

骨折

人間の骨は非常に頑丈ですが、外部から強い圧力が加わると、折れたり、砕けたりします。これが骨折の基本的なメカニズムです。 骨折は損傷箇所・重症度によって治療法が異なります。大きく骨が折れて、強い腫れがある場合は、すぐに治療が行われるのでまず問題はありません。心配なのは気づかないほどの小さな骨折の場合。ひびを放置したために骨がうまく治らず、くっつかないケースも考えられます。自己判断をせず、少しでも違和感があれば早めに整形外科を受診しましょう。

腰椎椎間板ヘルニア

各脊椎をつなぎ、クッションのような役目を果たしている椎間板。腰椎椎間板ヘルニアとは、様々な要因によって椎間板の一部が盛り上がり、神経を圧迫してしまう症状です。腰や臀部に痛みが生じたり、下半身にしびれが起きたりします。原因としては、加齢による椎間板の劣化、腰に負担をかける生活習慣、喫煙習慣などがあります

スポーツ外傷の応急処置

スポーツをしている際に怪我をしたときは、応急処置を適切に行う必要があります。それが「RICE処置」と呼ばれる方法です。「Rest:安静」「Ice:冷却」「Compression:圧迫」「Elevation:挙上」によって、損傷部位の障害を最小限に抑えることが可能です。応急処置後、病院で怪我の部位ごとに適した処置を進めれば、スポーツに復帰するまでの時間が短くなります。

その他の疾患例一覧

日常の癖から生じる疾患や突発的な急性症状まで様々な症例に対応しています。具体的には、お子さんに多い、つき指・脱臼・肘内障・成長痛・野球肘・脊柱側弯症・オスグッド病 。働き盛りの方に多い、頸椎捻挫(むちうち症)・腱鞘炎・バネ指・アキレス腱断裂・筋筋膜性腰痛症・外反母趾。シニアの方に多い、骨粗鬆症・変形性膝関節症・変形性腰椎などです。

当クリニックの整形外科の特徴

4名の柔道整復師が在籍しています

当クリニックでは4名の柔道整復師が在籍しています。柔道整復師は「ほねつぎ」とも呼ばれている専門職です。固定法や整復法と呼ばれる施術によって、骨折や打撲の治療・回復を促していきます。

ほかにも、圧迫やけん引などを用いた治療、ストレッチを合わせたリハビリテーションにも対応可能です。

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